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アメリカ園芸療法協会(AHTA)認定の資格 アメリカには、アメリカ園芸療法協会(AHTA)が認定する園芸療法士資格制度がある。日本でAHTAに登録されている人は1998年10月現在で2人のみ。日本で園芸療法を実践するに当たってはあまり必要ないため取得していないという人がほとんどのようだ。とはいえアメリカは日本に比べて園芸 療法に関する情報や勉強の場が多いので、留学するのも一つの道であるといえる。認定には大学での園芸療法の学位が必要とされる。学位を持たない人は園芸療法分野での職業経験、その他専門的活動や業績がポイントに換算され、そのポイント数によって審査が行われる。資格には三つのレベルがある *正園芸療法士(HTR) このレベルは、登録の主要なグレードとして設定された。基本的な標準は園芸療法の学位で、これには1000時間の実習、1年間(2000時間)の園芸療法分野での有給の仕事が含まれる。同等ポイント制度では4ポイントに加え、園芸療法士として1年間(2000時間)の職業経験が必要 *園芸療法技師(HTT) このレベルは、関連分野で仕事をしているか、あるいはより高い登録レベルを目指して教育または実地の経験を積んでいる人を対象としている。同等ポイント制度では2ポイントに加え、2000時間の園芸療法分野での有給の仕事、あるいは合わせて4000時間の関連分野での有給の仕事か園芸療法分野でのボランティアの経験が必要 *高等園芸療法士(HTM) このレベルは、広範な教育あるいは専門的業績を持つ人を対象としていて、園芸療法士としてのより高いレベルの教育と広範な職業経験を含む。園芸療法の修士号と、4年間の有給の職業経験あるいは8000時間の園芸療法分野での経験が必要とされる。同等ポイント制度では6ポイントに加え、4年間(8000時間)の園芸療法分野での職業経験が必要 問い合わせ先 アメリカ園芸療法協会(AHTA)(AMERICAN HORTICULTURAL THERAPY ASSOCIATION) 909 York St,Denver,Co80206 TEL.+1-303-331-3862 ※ポイント制について(同等ポイント制度の換算例をいくつかあげる) 仕事(HTRレベルでは最小限0.5ポイント必要) ○有給の園芸療法の仕事 2000時間につき0.5ポイント ○ボランティアでの園芸療法の活動 2000時間につき0.25ポイント 専門的活動(HTRレベルでは1.5ポイント必要) ○園芸療法に関する出版、雑誌、論文、教科書など 最大1.0ポイント ○園芸療法に関する発表 AHTAに承認された会合での発表。1時間につき0.1ポイント ○園芸療法に関するワークショップのコーディネーター AHTAに承認された1日8時間のワークショップで0.2ポイント |
