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花と緑の専門出版社
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草土データベース
 
光と風について
 
元気に育てるためには、その花の好みを知ろう!
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光と風について 水やりについて 病害虫について
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■水と緑の惑星」地球」には、いたるところに植物が自生しています。極寒の南極や常夏の赤道直下はもちろん、年間雨量数千ミリに達する熱帯モンスーンや雨の降らない砂漠、あるいは陽光が降りそそぐ場所から薄暗い森の中まで、あらゆる場所にそこで育っている植物を見出すことができます。
それらの植物は一見、何気なく育っているように見えますが、水や養分を吸収して光合成を行い、細胞分裂を繰り返して根を伸ばしながら日々育っています。  私たちが栽培する植物も、もとは自然に育っていたものです。植物を栽培しようというとき、その自然環境をそっくり再現できれば最高ですが、実際に私たちができるのは、できるだけ元気に育つ“適当な環境”を与えてあげることです。
つまり、光や温度、湿度などの適当な環境を与え、水や養分などをバランスよく与えることが栽培の第一歩になります。まずは、どのくらいの光を好み、暑さ・寒さはどのくらい好みまた耐えられるのか、など、その植物の“好み”を知ることから始まります。そして植物を植える場所を決めたり、鉢植えの置場所を選定したりします。
具体的に言えば、草花類の多くは陽光を好みます。なかには暑さを嫌う植物もありますから、半日陰で夏越しします。また、ほとんどの植物の生育適温は20~25゜Cの間にあります。高温多湿では徒長して軟弱に育ち、逆に低温では生長が止まり植物によっては枯れてしまいます。さらに空気の乾燥が激しいと傷んでしまう植物が多く、場合によっては霧吹きなどの保湿が必要となります。
冬の寒風、冷暖房器具から吹き出る風は大変乾いており、いずれも避けるべきです。その他、蒸れや徒長を予防するため。風通しの良いところに置くことも大切です。
 
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夏季の遮光
■高温多湿な日本の夏は多くの植物にとって快適なものとはいえません。風通しの良い半じ日陰に移動させるか、日除けをするなどして、できるだけ涼しい状態にしてあげましょう。
冬季の保温
■冬の寒さは植物の大敵。耐寒性の弱い植物は室内に取り込み、夜間でも室温を5度以上に保つようにします。また、夜間は、段ボールの箱やビニ-ル袋などを被せておきましょう。
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室内での植物の置場所

■植物が元気よく生長していくためには、日当たりや温度、湿度など、その植物に適した環境を知り、その条件を満たす場所で育てることが大切です。
そのためには、たとえば室内で育てる場合なら、その部屋の光の強さや、風通 り具合などの状況をきちんと知っておく必要があります。
また、植物が育つためには水やりだけでなく、程度名空中湿度も必要となります。もし乾燥しすぎるようなら、霧吹きなどを使って葉に水分を与えてあげましょう。
さらに、適度な空気の流れも大切です。風通しのよくないところでは、葉からの蒸散が少なくなって生長が遅くなったり、株や根が蒸れて、思わぬ 病気の原因となることがあるので注意が必要です。

日なた
■冬の寒さは植物の大敵。耐寒性の弱い植物は室内に取り込み、夜間でも室温を5度以上に保つようにします。また、夜間は、段ボールの箱やビニ-ル袋などを被せておきましょう。

半日陰
■窓から1~1.5m以内の明るい場所が半日陰です。また、薄いカーテンやブラインドなどで直射日光がさえぎられ拡散された部分も、半日陰になります。光の強さは直射日光の半分から3分の1になります。
日陰
■窓から1.5~2mほど離れた適度な光のある場所です。直射日光をまったく受けない場所です。明るい北向きの窓や日当たりのいい部屋の影の部分もこれにあたります。光の強さは直射日光の4分の1ほどになります。
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